月1万円前後で利用した子どもの習い事3つ|費用・時間・送迎を実例比較

月1万円前後の習い事を比較する親子のイメージ

「月1万円前後で、子どもに合う習い事を選びたい」「月謝が近いなら、家庭の負担も同じなの?」と迷うことがあります。

わが家では、異なる時期を含め、ピアノ、アトリエEGAKERU、biima sportsを実際に利用しました。利用当時の月額は、ピアノ10,700円、アトリエEGAKERU11,000円、biima sports12,580円(スポーツ保険を含む)です。

最も低い月額と高い月額の差は1,880円でした。しかし、レッスン時間は30〜60分、片道移動は0〜30分で、送迎なしのオンラインから送迎後に終了まで待機するスポーツまで条件が大きく違いました。この記事では、同じ家庭の実例を使い、費用だけでなく時間と送迎まで比較します。

※費用・時間は、わが家が利用した当時の実例です。3つを同時期に契約した実績ではありません。現在の料金・条件は各教室・サービスでご確認ください。

目次

結論|月額差1,880円より、送迎と待機の差が大きかった

習い事利用時の月額頻度・時間送迎・待機
ピアノ10,700円週1回、土曜13:30〜14:00片道約15分、父母いずれかが送迎
アトリエEGAKERU11,000円月4回、水曜18:30〜19:30自宅オンライン、送迎なし
biima sports12,580円週1回、15:00〜15:50片道約30分、父親が送迎して終了まで待機

ピアノとアトリエEGAKERUの月額差は300円です。一方、ピアノは30分のレッスンに往復約30分の移動が加わり、アトリエEGAKERUは自宅で60分受講する形でした。

biima sportsは3つの中で月額が最も高く、さらに往復約60分と50分の待機がありました。わが家では、表示月謝の差より、毎週の親の拘束時間の差のほうが生活へ影響しました。

おけいこのものさし3児の保護者

月額差は最大1,880円でしたが、1回の家族拘束時間は少なくとも約60分から約110分まで差がありました。

12か月の単純計算は128,400〜150,960円

習い事月額12か月の単純計算月額に関する補足
ピアノ10,700円128,400円利用時の月謝
アトリエEGAKERU11,000円132,000円月4回のグループレッスン
biima sports12,580円150,960円スポーツ保険を含む利用時月額
ピアノ・アトリエEGAKERU・biima sportsの月額・時間・送迎比較

年額は、月額を12倍した比較用の参考値です。実際の年間請求総額ではなく、入会金、教材、道具、発表会、端末、通信、交通などの費用は含めていません。

最も高いbiima sportsと最も低いピアノの差は、月1,880円、12か月の単純計算で22,560円です。この差だけで決めず、家庭が毎週確保する時間も一緒に見ます。

家庭で空ける時間は「レッスン時間」だけではない

習い事子どものレッスン往復移動確認できる親対応家庭で空ける目安
ピアノ30分約30分父母いずれかが送迎少なくとも約60分
アトリエEGAKERU60分0分送迎なし受講60分を確保
biima sports50分約60分父親が終了まで待機約110分

ピアノは、30分のレッスンでも往復移動を足すと最低約60分です。送迎担当は父親または母親でした。待機方法は比較に含めず、ここでは移動とレッスンだけを計算しています。

アトリエEGAKERUは移動0分ですが、水曜18:30〜19:30の固定枠でした。夕食時刻と重なる家庭では、オンラインでも前後の予定調整が必要です。

biima sportsは父親が送迎し、レッスン中も終了まで待っていました。片道約30分、レッスン50分のため、家庭で空ける時間は約110分でした。

ピアノ|月10,700円、30分レッスンに往復約30分

わが家のピアノは週1回、土曜13:30〜14:00でした。利用当時の月額は10,700円です。教室までは家から片道約15分で、父親か母親が送迎しました。

子どものレッスンは30分でも、家族の予定としては往復移動を含めて少なくとも約60分です。土曜の昼はほかの習い事や外出と重なりやすいため、レッスン時間だけでなく家を出る時刻から考えました。

月謝以外の費用は教室ごとに異なります。入会金、教材、発表会、楽器の準備などは、申込前に項目を分けて確認します。わが家の費用実例はピアノ教室の月謝が10,700円だった実例にまとめています。

アトリエEGAKERU|月11,000円、自宅で60分のグループレッスン

アトリエEGAKERUは、水曜18:30〜19:30の1時間、自宅からオンラインで受講しました。月4回のグループレッスンで、利用時は1回2,750円、月額11,000円です。

送迎がないため、移動時間は0分でした。同じ月1万円前後でも、ピアノと比べて子どもの受講時間は長く、親の移動はありません。

一方、パソコンやタブレット、通信環境を使う点と、18:30開始を家庭の夕食前後へ組み込む点は確認が必要です。アトリエEGAKERU公式ページでは、現在もコースごとに回数・時間・料金が分かれているため、体験前に希望コースの条件を確認します。わが家の実例はアトリエEGAKERUの月額と受講時間で詳しく紹介しています。

送迎なしの創作系をほかの選択肢と比べたい場合は、ピアノ・習字・オンラインイラストを比較した記事で、実体験と未体験の候補を分けて整理しています。ATAM ACADEMYは未体験の比較候補として紹介しています。

biima sports|月12,580円、送迎と待機で約110分

わが家では、子A・子Bが15:00〜15:50の通常コースに通いました。週1回で、利用時の月額はスポーツ保険を含めて12,580円です。

教室までは片道約30分で、父親が送迎し、終了まで待っていました。50分のレッスンに往復約60分が加わり、毎週約110分を確保する形です。

biima sportsでは、子どもによって楽しんだ種目が異なりました。子Aはマット運動や縄跳び、子Bは野球・テニス・バスケットボール・サッカーなどの球技を楽しみました。biima sports公式サイトでも複数のスポーツを扱うプログラムとして案内されています。会場ごとの曜日・時間・料金は、通える教室で確認します。

biima sportsは2人受講で月19,160円だった

比較月額12か月の単純計算
1人分の月額を単純に2倍25,160円301,920円
わが家の2人分19,160円229,920円
差額6,000円72,000円

わが家が2人で利用したときは、割引後の合計がスポーツ保険を含めて月19,160円でした。1人分12,580円を単純に2倍した25,160円との差は、月6,000円です。

12か月続けた場合の単純差額は72,000円になります。ただし、これはわが家の利用当時の実例です。現在のきょうだい割引の有無、対象、申請方法、保険料の扱いは、申込時に確認してください。詳しくはbiima sportsの月額ときょうだい割引の実例にまとめています。

どの家庭に合いやすいか

短い対面レッスンを毎週続けたいならピアノ

30分の対面レッスンを週の予定へ入れたい家庭の候補です。月謝だけでなく、教室までの距離、送迎担当、発表会や練習の扱いまで確認します。

送迎を増やさず創作時間を確保したいならアトリエEGAKERU

自宅で60分のグループレッスンを受けられるため、送迎を減らしたい家庭の候補です。受講端末、通信、開始時刻と夕食の重なりを体験日に確認します。

複数種目を体験し、親が週末の時間を確保できるならbiima sports

一つの競技に絞る前に複数種目へ触れたい家庭の候補です。わが家では送迎と待機を含めて約110分だったため、親の拘束時間まで含めて続けられるかを判断します。

月1万円前後の予算を立てる5つの手順

  1. 表示月謝に含まれる費用を確認する
  2. 初月だけ必要な費用を分ける
  3. 教材・道具・発表会・保険などを年間予定で見る
  4. 往復移動、待機、家庭練習を1週間の予定へ入れる
  5. きょうだい割引、休会、振替、退会締切を確認する

月謝が近い習い事を比べるほど、追加費用と親の時間が判断材料になります。「毎月いくら」だけではなく、「初月」「通常月」「イベントがある月」の3つに分けると見落としを減らせます。

体験で確認する12項目

  1. 月謝に含まれる範囲
  2. 入会金・登録料
  3. 教材・道具・端末
  4. 保険・設備・システム料
  5. 発表会・大会・イベント費
  6. 1回の時間と月の回数
  7. 欠席時の振替
  8. 自宅からの片道時間
  9. 親の送迎・待機・同席
  10. きょうだい割引の条件
  11. 休会・退会の締切
  12. 夕食・宿題・就寝との重なり

よくある質問

3つで最も月額が低かった習い事はどれですか?

わが家の利用当時は、ピアノの月10,700円が最も低い金額でした。アトリエEGAKERUは11,000円、biima sportsはスポーツ保険を含めて12,580円です。

年間費用はいくらでしたか?

記事内の128,400〜150,960円は、各月額を12倍した比較用の参考値です。実際の年間請求総額ではなく、入会金、教材、道具、発表会、端末、通信、交通などは含めていません。

月謝が同じくらいなら、親の負担も同じですか?

同じではありませんでした。わが家では、送迎0分のオンラインと、往復約60分に終了までの待機があるスポーツで、毎週確保する時間に大きな差がありました。

きょうだいで習うと必ず安くなりますか?

必ずではありません。わが家のbiima sportsでは2人分が月19,160円でしたが、割引制度は教室・時期・コースで変わる可能性があります。現在の条件を申込先で確認してください。

まとめ|月1万円前後では、月謝と一緒に毎週の時間を比べる

わが家の利用当時は、ピアノ月10,700円、アトリエEGAKERU月11,000円、biima sports月12,580円でした。月額差は最大1,880円ですが、送迎なしのオンラインから、往復約60分の送迎後に終了まで待機するスポーツまで条件が異なります。

月謝が予算内か確認した後は、レッスン、移動、待機を足した時間を1週間の予定へ入れます。月1万円前後の習い事を比較するときは、数百円の差より、家族が無理なく続けられる曜日と時間を優先するのが、わが家の実例から得た判断軸です。

月額をさらに抑えた実例は月5,000円以下で利用した小学生の習い事3つ、親の拘束時間を詳しく比べたい方は習い事の親負担を5つのものさしで比較も参考にしてください。

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