共働きの習い事は平日・土日のどっち?3人を回した実例

3人の子どもの平日と週末の習い事予定を家族で確認する様子

共働き家庭で習い事を増やすとき、平日夕方と土日のどちらに置くかは、レッスン内容と同じくらい大切でした。わが家は3人の子どもがいて、代表的な時期には教室、学童一体型サービス、自宅学習を合わせて18枠を組んでいました。

結論からいうと、わが家で回しやすかったのは、平日に親の送迎がいらない予定、週末に親の送迎と待機が必要な予定を置く形です。ただし、平日は夕食と就寝、週末は家族の自由時間が制約になります。「平日か土日か」だけでなく、出発から帰宅までの家族拘束時間で比べる必要がありました。

おけいこのものさし3児の保護者

平日なら短時間、週末なら余裕があるとは限りません。60分の水泳でも、移動と待機を含めると親は約2時間使っていました。

目次

結論|曜日より「誰が何時から何時まで動くか」で決める

平日は、学校・施設の移動支援、学校の校庭、自宅最寄り、自宅オンラインを組み合わせました。週末は、水泳、七田式、ピアノ、biima sportsなど、親が送り、レッスン中も待つ予定を置きました。

比べる項目平日に置きやすかった条件週末に置きやすかった条件
送迎学校・施設の移動支援、徒歩圏、自宅親が往復できる
時刻18時頃までに終わる、または自宅で調整できる朝から夕方まで幅広く選べる
親の待機なし、または迎えだけ待機込みでも担当できる
生活への影響宿題・夕食・就寝との調整家族の外出・休息との調整
きょうだい別々の場所へ迎えに行かない同じ会場や近い時間へまとめる

わが家では、平日は母、週末は父が主担当になる時期がありました。これは家庭内の一例であり、性別で担当を決めることを勧めるものではありません。勤務と休息を含め、週全体で担当できる人を決める考え方です。

代表週|平日は送迎なし、週末は送迎ありを中心にした

この記事で扱う代表期間は、子Aが小学4年生、子Bが小学2年生、子Cが年中の頃です。3人の予定は次のような役割に分かれていました。

曜日側実際に置いた予定の例親の動き
平日明光キッズe、サッカー、習字学校からの移動支援、学校会場、徒歩圏を利用
平日・自宅タッチタイピング、進研ゼミ、そろタッチ、オンライン探究学習送迎なし。開始の声かけや夕食時刻を調整
平日・園子Cの水泳保育園のバスと先生の付き添いで親送迎なし
土曜水泳、七田式、ピアノ親が送迎。水泳は現地待機、七田式は待機または一度帰宅
日曜biima sports父が片道約30分を送迎し、終了まで待機

曜日ごとの全予定は3人きょうだいの習い事掛け持ちスケジュール、父母の具体的な動きは共働き家庭の習い事送迎で整理しています。本記事では、新しい予定をどちら側へ置くかに絞ります。

平日に回しやすかった5つのパターン

1. 学校から教室まで移動を支援してもらう

明光キッズeは、学校終了後の14時頃にスタッフが学校へ迎えに来て、施設へ移動する流れでした。母が18時頃に2人を迎え、18時15分頃に帰宅しました。

親が仕事を終えてから、学校、自宅、教室と順番に送る必要がありません。平日へ置けた理由は、レッスン内容より「学校から教室までを親が担当しなくてよいこと」でした。

2. 学校や自宅の近くで子どもが通える

子Bのサッカーは16時〜17時30分で学校の校庭、習字は16時〜18時で自宅最寄りの教室でした。どちらも親の送迎がありません。

同じ90分、120分の習い事でも、車で片道30分かかる予定とは家庭への入り方が違います。子どもだけで通う時期の決め方は習い事へ一人で通うのは何年生から?で実例を紹介しています。

3. 自宅で固定時刻に参加する

オンライン探究学習は19時〜20時、自宅で参加し、付き添いはありませんでした。送迎はゼロですが、わが家の夕食は19時頃だったため、夕食を前後へずらす必要があります。

オンラインなら何時でも自由とは限りません。固定クラスなら、パソコン、通信、開始時刻、食事の順番まで予定へ入れます。

4. 自宅で取り組む時刻を調整できる

進研ゼミは17時〜18時頃、タッチタイピングは16時〜17時頃に自宅で取り組みました。そろタッチは固定のレッスン時刻がなく、空いた時間に進めました。

送迎がないことに加え、家庭の都合で開始を少し動かせるものは平日に置きやすいと感じました。一方、教材を開かなければ始まらないため、習慣化は別に考えます。自宅で利用した4つの費用・時間・親負担は小学生のオンライン習い事・自宅学習4つの比較で横並びにしています。

5. 園の活動として送迎してもらう

子Cの水泳は、保育園を9時30分頃に出て、9時45分頃にプールへ到着し、11時15分頃に園へ戻る流れでした。保育園の送迎バスを使い、先生が付き添ったため、親は平日にプールへ送迎していません。

園内または園から移動する活動は、保護者が使う時間を大きく変えます。ただし、今利用できる制度や付き添い方は施設ごとに異なるため、体験・申込時に確認します。

平日は18時以降が詰まりやすかった

平日に送迎がなくても、生活時間の制約は残りました。わが家の目安は夕食が19時、就寝が21時です。学校の宿題は習い事の前にする日と後にする日の両方がありました。

明光キッズeから18時15分頃に帰宅すると、夕食まで約45分です。習字が18時に終わる日も、帰宅、食事、入浴、宿題を21時までに並べます。オンライン探究学習が19時〜20時の日は、夕食と開始時刻が重なります。

平日へ置く前には、次の時刻を一列に書くと判断しやすくなりました。

  1. 学校または学童を出る時刻
  2. 自宅・教室へ着く時刻
  3. レッスンの開始・終了
  4. 夕食を始められる時刻
  5. 宿題・入浴を終える時刻
  6. 就寝時刻

「17時開始だから大丈夫」ではなく、終わったあとに何が残るかまで見ます。

週末へ置いた理由|遠い教室と親の待機を引き受けられた

週末は、平日に入れにくい移動と待機がある予定を置きました。代表的な土曜日には、次の予定がありました。

時刻予定移動・待機
8:00〜9:00子A・子Bの水泳片道約30分。父が送迎しプールで待機
10:00〜11:20子Aの七田式片道約20分。父が送迎
13:30〜14:00ピアノ片道約15分。父または母が送迎
14:00〜15:20子Bの七田式片道約20分。父が送迎
15:45〜16:45子Cの七田式片道約20分。父が送迎

水泳は朝7時30分頃に家を出れば、帰宅は9時30分頃になります。七田式は子どもごとに時間が分かれ、待つ日と一度帰宅する日の両方がありました。ピアノと子Bの七田式は時刻が近いため、家族内で担当や移動を確認する必要があります。

日曜のbiima sportsは、子A・子Bが15時〜15時50分、子Cが14時〜15時50分でした。片道約30分で、父が終了まで待ちました。3人の会場をまとめられる一方、午後の大きな範囲が固定されます。

週末にした利点は、平日の仕事終了時刻と競争せず、親が長い移動を担当できたことです。欠点は、土日の外出、休息、家事に使える時間が減ったことでした。

平日の自宅学習と週末のスポーツ送迎・待機を比べるイメージ

レッスン60分でも家族の拘束は60分ではない

習い事を平日と週末で比べるとき、レッスン時間だけを見ると実態とずれました。わが家の実例を、最短の家族拘束時間で計算すると次のようになります。

習い事レッスン時間移動を含む最短の時間親の状態
ピアノ30分約60分片道15分を送迎
水泳60分約120分片道30分、現地で待機
七田式・子A80分約120分片道20分。待機または一度帰宅
biima sports・子A/B50分約110分以上片道30分、子Cの時間を含めるとさらに長い
オンライン探究60分約60分送迎なし。夕食時刻と調整

ピアノは30分レッスンでも、往復30分を足すと家族の予定は最低約60分です。水泳は1時間でも、移動を含めて約2時間、親は現地で待っていました。

一方、オンライン探究学習は移動がありません。ただし、19時の夕食と同時刻だったため、家族の食事をどうするかという別の負担があります。親負担を送迎、待機、家庭フォローなどで分ける方法は習い事の親負担を5つのものさしで数値化した記事にまとめています。

平日・土日を決める5段階

1. 親が送らずに始められるか

学校からの移動支援、園のバス、学校会場、徒歩圏、自宅オンラインが使えるなら平日候補です。低学年で一人移動に不安がある場合は、距離が近いだけで送迎なしとは判断しません。

2. 帰宅から就寝までを逆算する

終了時刻ではなく帰宅時刻を出し、夕食、宿題、入浴、就寝を置きます。就寝から逆算して余白がなければ、週末または別時刻を検討します。

3. レッスン時間に移動・待機を足す

体験時に自宅を出た時刻と戻った時刻を記録します。駐車、着替え、受付も含めると、案内上の時間より家庭が使う時間は長くなります。

4. きょうだいの予定と担当者を重ねる

同じ時刻に別会場がある場合、親一人では回せません。担当を分ける、同じ会場へまとめる、一人で通える予定を組み合わせる、といった調整が必要です。

5. 体験も実際に通う曜日・時刻で行う

休日の特別体験だけでなく、可能なら通常クラスの候補時刻を見ます。終わった後に夕食や次の予定まで一度通してみると、続けた場合を想像しやすくなります。習い事の無料体験で確認すること15項目も、曜日を決める前の確認に使えます。

平日が合いやすい条件・週末が合いやすい条件

平日を検討しやすい週末を検討しやすい
学校・園・施設の移動支援がある親の車送迎が必要
自宅や学校から一人で通える教室が遠い
自宅で受講できる着替えや用具の準備が多い
18時頃までに帰宅できる平日の帰宅・夕食に間に合わない
土日を家族予定に使いたい平日夜の生活リズムを守りたい
短時間または開始を調整できる見学や待機を親がしたい

どちらか一方に統一する必要はありません。わが家のように、平日は送迎不要、週末は送迎あり、と負担の種類で分ける方法もあります。

平日と週末の両方が埋まったら見直す

わが家では、代表期間に3人合計18枠、明光キッズeの週2日を回数に含めると週20回の予定がありました。すぐに減らしたわけではありませんが、親の休息、子どもの疲れ、夕食・就寝、振替・欠席、費用は見直し項目になりました。

新しい習い事を入れられる空欄があっても、その曜日に家族の余力があるとは限りません。平日も週末も埋まる場合は、習い事が多すぎるサインを見直した実体験を参考に、増やす前に続けるものと休むものを確認してください。

よくある質問

共働きなら土日の習い事が無難ですか?

親が送迎しやすい点では候補になりますが、家族の外出、休息、家事の時間が減ります。わが家では遠距離・待機ありを週末へ置き、送迎不要を平日へ置きました。土日だけに寄せるより、負担の種類で分ける方法もあります。

平日の習い事は何時までなら続けやすいですか?

家庭ごとに夕食と就寝が違うため、一律の終了時刻は決められません。わが家は夕食19時、就寝21時を目安にし、帰宅後に宿題、食事、入浴を置けるかで判断しました。

オンラインなら平日に入れても負担はありませんか?

送迎と待機はありませんが、固定開始時刻、端末準備、通信、夕食との重なりがあります。録画型・自由時間型と、ライブ型を分けて確認します。

週末の複数レッスンは何を確認すればよいですか?

終了時刻と次の開始時刻だけでなく、会場間の移動、着替え、昼食、駐車、きょうだいの待ち時間を確認します。わが家の土曜は、ピアノ終了と七田式開始が近く、家族内の担当確認が必要でした。

入会前に平日・土日を判断する一番よい方法は?

通常クラスの候補日時に体験し、自宅出発から帰宅までを測る方法です。その後に夕食、宿題、就寝まで実際に過ごすと、案内だけでは分からない負担を確認できます。

まとめ|平日は送迎なし、週末は長距離・待機ありで分けた

共働きの習い事を平日・土日のどちらへ置くかは、曜日だけでは決まりません。わが家では、平日に学校・園の移動支援、学校会場、徒歩圏、自宅学習を置き、週末に水泳、七田式、ピアノ、biima sportsなど親送迎の予定を置きました。

平日は夕食19時、就寝21時までの逆算、週末は移動と待機を含む家族の拘束時間が判断材料です。レッスンの開始・終了だけでなく、誰が家を出て、どこで待ち、何時に戻るかを一列に書く。これが、3人分を実際に回したわが家の結論です。

※本記事はプロモーションを含みます。年月、日時、価格・キャンペーン情報は確認時点のものです。最新情報は必ず公式サイトでご確認ください。

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